■ 落葉期の取り扱い
雪国であるここ米沢では、朝晩の寒暖の差が出てくる10月中旬ころから、葉が黄ばんで落ち始め落葉期に入ります。※青々とした葉が出てくるのは、翌年の4月中旬ころからです。
※山形県置賜総合支庁 農業技術普及課 産地研究室の指導を受けております。
- 《地植え》
- (1)日当たりと水はけの良い場所に20cmくらい掘りおこし、植え穴をあけ根を傷めないように注意して植えます。根間は30cm取って下さい。
(2)芽吹き始めたら根元から少し離れたところに少量の肥料(油かす等)を与えて下さい。 - (1)日当たりと水はけの良い場所に20cmくらい掘りおこし、植え穴をあけ根を傷めないように注意して植えます。根間は30cm取って下さい。
《ご注意ください!》- 植えた直後の水やりは少量の水でOKです。
- 落葉期は根からの水揚げがほとんどありませんので、与えすぎると、根腐れを起こす原因になります。
- 水やりは芽吹き始めたら開始してください。
※葉の芽吹きの時期は、地域により異なります。- 植えた直後の水やりは少量の水でOKです。